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統合保育④

こんにちわ。

 

piroshiです。

 

今日は統合保育第四弾『障害受容のプロセス』です。

 

ここは私にとって理解していただきたい一つのポイントでもあります。

 

障害受容のプロセス

①ショック → ②否認 → ③怒りと不当感 → ④罪意識 → ⑤孤独感 → ⑥混乱 → ⑦前向きな受容

→ ⑧新しい希望、ユーモアの発見 → ⑨新しい価値観の発見

順番には違いがあることもある。そして一人ひとりどのくらい時間が掛かるのかは様々である。保護者一人ひとりに沢山の葛藤があること・あったことを認識してもらいたい。

 

【参考・参照書籍】

※保育者のための障害児療育 -理論と実践をつなぐ- 小林保子氏・立松英子氏 

※障がい児の保育と発達の原則 相馬範子氏

 

いかがでしたか?

 

受容するのも大変な年月がかかります。私の知っている人は10年かかりました。避けて通っていたのです。でもそれがその人なりの受容の段階だったのでしょう。

 

次回もお楽しみに。