piroshi0164のブログ

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ゴールデンウイーク

こんばんわ。

 

piroshiです。

 

4月に入ってから忙しく更新が滞ってました。

 

さて、ゴールデンウイークの後半となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

お仕事があるかたもいると思います。お疲れ様です。

 

10連休となると予定もたくさん入れるでしょうが、この連休でお体は崩していませんか?

 

連休ですが体を使いすぎて疲れがたまってくるころだと思います。

 

大人だけではなく子どもも元気そうに見えて実はかなり疲れがたまっているのが子どもです。

 

連休があけるとぐだーっとしている子どもも少なくありません。

 

どうかお子様がいるご家庭は生活リズムにお気を付けください。

 

もう少しで連休も終わります。

 

皆様楽しく健康な連休を楽しんでください。

新年度

 こんばんわ。

 

piroshiです。

 

ついに新年度がスタートしましたね。

 

今日から社会人になった人、学生になった人、第二の就職をした人、それぞれだと思いますが、どうか新しい人生を明るく楽しくしてもらいたいものです。

 

そのためには失敗を失敗を恐れず何事にも挑戦していけるモチベーションが大事かと思います。

 

失敗は誰でもします。

 

いくつも失敗をして成長していくのです。

 

失敗してもなぜ失敗したのか振り返り、いつまでも引きずらず、気持ちを切り替えて、その日自分が出来たことをしっかり思い出してみてください。

 

かならず次につながるはずです。

 

落ち込みすぎると心だけではなく体にも影響が出ます。

 

体を壊さないようにしていくのも含めて上に書いたことを実践してみてください。

 

あとは困ったときに話せる人を見つけましょう。

 

話すことは大切なことです。

 

悩みを打ち明けるのもあなたの仕事です。

 

どうか、皆様の新生活が成功となりますよう心から祈っております。

年度が変わります。

こんばんわ。

 

piroshiです。

 

久々の投稿。ちょっと疲れが出てしまってました。

 

さてさて。

 

もうすぐ年度が変わりますね。

 

卒園式や修了式も終わったころではないでしょうか。

 

お疲れ様です。

 

わが子の成長を振り返ると感動してくれる保護者の皆様もいると思います。

 

そう考えると私たちの仕事ってすごいですよね。

 

さあ、そんな中、こんなニュースを発見。

 

川崎市内の認可外幼稚園が破産と閉園を通告。

 

あちゃ~。

 

また出たかという気持ちになります。

 

記事には卒園式も終わってから3月26日の夜だとか。

 

原因は無償化の影響もあると書いてあるんですが私は馬鹿なので繋がりがわかりません。

 

調べればわかってくるんでしょうが。

 

実はこのような閉園する園は珍しくありません。

 

結構多いんです。

 

そこから思うことは子どもたちの居場所です。

 

たぶん次の場所を探すのは安易ではないです。

 

ただでさえ待機児童が多いのにすぐに入られることはまずないでしょう。

 

今回26日に通告した園は遅すぎましたね。

 

新年度、人数も決まっている園がほとんどです。

 

4月1日に間に合わせるには…

 

奇跡が起きない限り厳しいですね。

 

保育園は最近とても増えてます。

 

しかし、今後どうなっていくかは未知の世界です。

 

当分は大丈夫でしょうが5年後10年後、どのくらい増減するのか。

 

ただでさえ保育士不足。

 

ただでさえ安月給。

 

様々な問題からどのくらい生き残れるのか、正直心配になります。

 

やりがいはすごい仕事なんですけどね!

 

保育士の皆さん頑張れ~~~!

 

 

私のムカつき方

こんばんわ。

 

puroshiです。

 

少し間が空いてしまいましたが更新していきたいと思います。

 

今日は多少愚痴になると思います。

 

職場に出ると様々なことを感じると思いますが、私は「言葉・雰囲気」にかなり敏感な人間です。

 

ある人が不機嫌でいるのを発見した場合、皆さんならどうしますか?

 

「どうしたの?」

 

「何かあったの?」

 

大抵の人なら聞くのでしょうか?

 

私は違います。

 

おおまかに言えばきっと同じことなんでしょうが、私の場合は何があって機嫌が悪いのかを知りたくて仕方なくなります。

 

どういうことかと言うと、聞きたくても聞けない、そしてムズムズ、さらに機嫌が悪い状態で話しかけられると正直ムカつきます。

 

近くにいて機嫌が悪くなる原因がわかっていれば話は別なんですが、何も知らないまま、きつく、冷たく、論理的に話されると爆発してしまいます。

 

別の角度から伝えるとしたら、今まで連絡しても返ってこなくて心配していたにも関わらず、いざ会うとケロッとしているような感じ…。

 

私だけですかね。

 

社会はほんとに疲れます。私もある程度年を取りましたがまだまだ分からないことだらけです。

 

皆さんこれからもご指導、ご助言をよろしくお願いいたします。

保育士は食べていけるのか

こんばんわ。

 

piroshiです。

 

さて、今日は何を書こうか…

 

と悩んでおりましたが、今日読んだ本に「保育士は食っていけるのか」という記事を見つけました。

 

私は一人暮らしですが、私から言うと実家から通ったほうが絶対に良いです。

 

でも仕方なく一人暮らしになる場合もありますよね。

 

正直一人暮らしはきついです。

 

ましてや車を持つとなると…

 

しかし、意外とギリギリで暮らしていけるものです。

 

その記事では中学生に語っていたようです。

 

内容的には「ある男性保育士は結婚をしました。子どももできて2児の親になりました。今は幸せに暮らしてます。」と説明したようです。

 

とても良い説明だと思います。変に言えばうまく隠してる?

 

保育士でも食べていけるというのは事実です。

 

収入はまだまだ低いですが、夢を持ってもらうのは大切なことだと個人的には思います。

 

変な期待を持たせるのはよくないと思いますが笑

 

実際私の先輩の男性保育士は奥さんもいて子どももいて一人で養ってます。

 

きっと色々節約してやっているとは思いますがそういう方がいらっしゃると自信にもなります。

 

私自身勇気にもなります。

 

私も夢を与えれるような人間になりたいです。

上司って大変だよね

こんばんわ。

 

piroshiです。

 

突然ですが、上司って大変ですよね。

 

どこの会社にも上司っていると思いますが、私が言ってるのは主任や園長のことです。

 

その中でも主任について。

 

保育士って子どものために日々一生懸命働いてます。

 

その上には主任がおり、全体の統括を任されています。

 

もちろん職員の統括も。

 

一度は副主任まで上がった私ですが、上に立つ大変さを少し考えてみたことあります。

 

部下の中にはブーブー文句垂れながら仕事している人もいるんです。

 

ここおかしくない?

 

何考えてんだろうね。

 

私から言わせるとあなたたちが何言ってるんだと思うときがあるんです。

 

もちろん主任ですから園全体のことを考えて部下を動かしているわけです。

 

違う考えが出てもおかしくはないです。

 

でも私が言いたいこととして…

 

じゃああなたなら出来るの?

 

部下を黙らせて言うことをとにかく聞かせるわけ?

 

どんなオーラを出して仕事に臨むの?

 

文句も言わずに働ける?

 

何も知らないでよく言えるよね?

 

って考えちゃいます。

 

主任だって人間です。

 

それはキレそうになることもありますよ。

 

でもぐっと我慢して冷静に部下に問いかけているんです。

 

それをどこまで気持ちをわかっているのか、たまに信じられない人もいます。

 

人間ですから違う考えがあって当たり前なんです。ただ、互いの言い分を理解し合えるためにどんな働きを互いにするかが重要ではないでしょうか?

 

これは保育園の話だけではなく社会にも言えることだと思います。

 

意地悪とかしてくる上司は別ですよ?笑

 

上に立てるような人間性を私も目指して頑張りたいものです。

気になる子の人生

こんばんわ。

 

piroshiです。

 

今日は気になる子の保護者についてです。

 

保育園は子どもたちの養護・教育を育成する場ですが、それと同時に保護者への支援も必要不可欠です。

 

気になる様子があると保護者と話をし、どのように支援していくか大切な相談も行います。

 

しかし、それがなかなか難しいのです。

 

家でも気になっていたというのならば正直話は進みます。

 

が、「うちの子は大丈夫です」と完全否定された日には保育士も参ってしまいます。

 

人間ですからね。色んな考えがあります。

 

ですが、明らかに気になる子となるとどう保護者へアプローチをしていかなければならないか迷うことになります。

 

大丈夫ならほっとけばいい。と、そんな冷たいことをいうわけにもいかないのです。

 

問題になるのは保護者じゃないのです。

 

その子の「人生」なのです。

 

心理学を勉強していると攻撃性という言葉を目にします。

 

攻撃性があったり衝動性があると最悪犯罪に手を染めてしまうことも少なくありません。

 

もちろん全員がそんな結果にはなりません。

 

しかし、少なからずそのスイッチはあるでしょう。

 

これはあくまで私の考えです。

 

それを少しでも減らすためにも幼児期というのは大切な時期なのです。

 

その子が気になる点をどのように乗り越えていくか、社会に適応していくようにするか、正直保育園だけではできませんが、それをしっかりと学童期に繋げるために幼保小連絡会という言葉があります。

 

小学校への引継ぎですね。

 

そこでは保護者のことも問題があると話し合われます。

 

何度も言いますが問題は保護者ではないのです。子どもです。

 

正しい教育や養護を受けなければ大人になってから苦労するのは子どもです。

 

そのことを理解している親はどのくらいいるのでしょうか…

 

私たち保育士は別に敵になろうとしているわけではありません。

 

子どものことを考えて提案や相談をさせていただいているのです。

 

忙しいのはわかりますが、どうか子ども、そしてパートナーとして保育士を信頼してほしいというのが保育士の願いではないでしょうか。

 

その点を考えるともう少し保育士の地位も上がって良いと思うこの頃でした。