日本から世界への目線
こんばんわ。
piroshiです。
皆さんは様々な情報をどこから知りますか?
私の場合スマホ、パソコンです。
最近はあまりテレビというものを見ていません。
人それぞれ色んなメディアを通して情報収集していると思いますが、スマホで最近よく見るのは保育士の明細書です。
見た見た!って方もいると思います。何かの調査?をしているらしいですね。
保育士の給料は低いです。職業別低給料ランキングトップ5には入ります。
これはショックな結果でした。
そんなことよりも給料の明細書、あれ、どこの明細書だと思います?
会社によって明細書って作りが違うんですけど、あの画像を見て私はどこの明細書か分かってしまいました。
あれは写し方に問題ありですね。
会社をばらしているようなものです。
もう少し角度を変えてくれたら私も気づかなかったのに笑
そんなことよりも、やっぱり保育士って世界からみても低い給料なのは調べてみてわかりました。
しかし業務内容が実は違うんです。
例えば、就労時間6時間、連絡帳というものがない、保育士一人に対する子どもの人数が少ない、などがあげられます。
しかも日本より全然給料が良いんです。
低いと言っても日本と全く違うんです。
興味がある方は調べてみてください。
日本の保育業務と、他国の保育業務がどう違うのか。
これなら日本じゃないほうがマシって思う方もいるはずです。
日本は当たり前にやっていることが世界からはやりすぎだよと言われるかもしれません。
パソコンで見てると学生なのに海外で保育士をしたいという方もいらっしゃいました。グローバルですね。
今の若者は世界を見ているのですね。
勉強になります。
今から世界に飛び出す勇気はないですが、世界における保育士の動きを見るのも日本を動かす力になることもあるかもしれません。
皆さんも福祉が10年遅れている日本が今後先進国のどのような動きをマネするのか見ていくのも良いかもしれません。
確実に税金は上がるでしょうが…