大人も成長してます
こんばんわ。
piroshiです。
今日は保育に関わる人に少し知っててほしいことを書きます。
大人になるまでにいろんな事を経験して生きてくるわけなんですが、いずれ子どもが出来ると面倒見るのでいっぱいいっぱいになってしまう親も多いと思います。
子育てってあまり前のようで長い期間悩んだり喜んだり幸せを感じる訳なんですが、実は子どもを産んだから子どもに全てを注ぐのは違うと思うんです。
実は心理学けら見ると親も気持ちの面で成長をしていかなければならないのです。
いずれ青年期になると子どもからウザがられたりしますよね。子どもが成長した証拠ですが、ここでも親も成長していかなければならないところなんです。
保育士は子どもの姿に合わせて援助していくわけですが、親は子どもが大人になる前長い間心の成長を求められます。
はっきりいって死ぬまでです。
親になるというのはそういうことなのです。
しかし、時には自分の限界を感じて投げ出してしまう人もいます。
自分が成長してきた中で経験したことがないことにぶち当たると混乱してしまいます。
そんな人たちを支えたいために私も心理学を今学んでいるわけですが、ぶち当たる人ほどある意味一生懸命なのかなと思います。
もちろん順調に子育てしている人が一生懸命じゃないと言ってる訳ではありません。
人それぞれ一生懸命なんです。
でももし、身近な人が悩んでいたら話を聞いてあげてください。
聞くことで見えてくることもあります。
たぶん、心理学を学んでいる人と視点は違いますが、学んでない人の方がもしかしたら寄り添えるところもあると思います。
これからの日本の子育てを皆さんで盛り上げていきたいですね。