生きた打楽器
こんばんわ。
piroshiです。
保育園はお昼寝という時間があります。
この時間、意外と面白い時間なんですよ。
子どもの寝言だったり、寝相が悪い子は逆さになって寝てたり、綺麗な桃がはみ出てたり。
ただこれは寝ている時の話。
寝る前に保育士は側に寄り添って安心感を作ったり、トントンして寝やすい環境を作ります。
そんな環境のはずなんです。
でも私の場合…
トントンしてると…
ブッとされます。
臭いです。
なぜなんだ…
「やめてもらえますか?」とお願いするとニヤッとされます。
私の心の声が聞こえますか?
「わざとだわざとだわざとだわざとだわざとだわざとだわざとだわざとだわざとだわざとだわざとだわざとだわざとだわざとだわざとだ」
さずかにトントンした全員ではないにしろ、何かのメッセージ?
オナラが出るくらい嬉しいのか?きっとそうだ。可愛いやつめ。
ある日のこと。
3人まとめてトントンしていると。
ブッ。
プッ。
ブピッ。
さずかに「おい」と声が出てしまいました。
3連続で出ますか普通?
楽器ならしてるんじゃないんですよ?
君たちはいつから打楽器になったの?
しまいには「う◯ちしてくる」
寝る前に出せーーー!
私は奇跡の手を持っているんでしょうか?
保育士って仕事だけじゃないんですよ。
臭いにも耐えなきゃいけないのです。
すかしっぺでも耐えなきゃならないのです。
保育士って大変なんです。
子どもってかわいいです。