行動=心理
こんばんわ。
piroshiです。
今日は「行動」についてお話しします。
人は何かしらの行動はしますよね?
ご飯を食べる、トイレに行く、お風呂に入る。
色んな行動はしますが、これってすべて心理があっての行動って知ってましたか?
行動には全て心理が混ざってます。
子どもが言うことを聞かない。それはあなた自身の心理です。子どもは何をしたいのか心理があって行動をしています。
それを大人の都合で止めると子どもはどうなるとおもいます?
その通りです。
ストレスを感じます。
それがたまると何らかの形で爆発してしまいます。
介護でもそうです。
いくら認知症だからといって、訳わからなく徘徊などをしているわけではないんです。
目的を持った心理が体を動かしているんです。
それを何も聞かずに止めると入所者も解決できないストレスで鬱になったりします。
行動とはそれくらい重要なことなのです。
皆さん考えてみてください。
もし、
う〇こがしたくても、
トイレに行けなかったら…
ストレスですよね?
ちょっとはみ出ちゃうかもしれないですよね?
ものすごい気持ちになりますよね?
行動が動かす心理は深いです。
ぜひ福祉業界に進む人、進んでる人は、その人が何を考えているのか観察や理解をしてほしいと思います。
そうしていくことで自分も成長できるかもしれません。