一人ではない
こんばんわ。
piroshiです。
今日は子育てに関して。
常日頃、保護者の方は育児や家事で忙しいことと思います。
核家族も多い中で保護者の方はどうやってストレスを発散しているのか、少し気になっているところです。
誰だってストレスは溜まります。うまく発散できないと最悪の場合鬱にもなりかねません。
学生の時は考えてもいなかったことでしょう。
社会人になると色んなことが見えてきますよね。
ストレッサーは色んなものから生まれますが、私が一番発散に良いのは吐き出しだと思ってます。
信頼している人に話す、同窓会で話す、家族に話す。
色んな『話す』というキーワードはとても大切なことと私は思います。
もちろん話す側もいれば聴く側も必然的に必要になってきますね。
理想としては互いの話を傾聴し合い、そこで『悩んでいたのは私一人ではないんだ』と思ってもらえると良いのかなと思います。
人見知り、友達が少ないと悩む方もいるでしょうが、一歩踏み出して自分から行動を変えてみる。すると思わぬ反応を見ることもあるかもしれません。
私はぜひ色んな人と関わったり、話を聴いてみたいと最近ますます感じるようになりました。
皆さんには『話す』ことが出来る人はいますか?
話すことは人間として大切なコミュニケーションのひとつです。
話すこと、聴くことをぜひ楽しんでください。
きっと新たな未来が築けるはずです。
風強し…
こんばんわ。
piroshiです。
皆さんは仕事や学校へ何で行ってますか?
私は車で通勤しております。
電車の方、今日は大変だったのではないでしょうか?
風が…
強すぎます…
私は街の中心部からかなり離れたところで働いてますが、ただでさえ寒いのに風は強いし雪もおまけでついてくるので駐車場まで歩くのが辛すぎます。
雪もまだ解け切ってないんですよ。
いや~まいったまいった。
でも今日くらい風が強いと電車の人も大変ですよね。
地下鉄ならまだいいんでしょうが、普通の電車は大抵風に弱いですからいつもより帰りも遅くなったことでしょう。
まだ月曜日。
疲れを残さないように明日も頑張ってください。
冬の自然って意外に探せない?
こんばんわ。
piroshiです。
最近暖かく感じてきました。
朝はまだまだ寒いですが、子どもたちは朝から元気に遊んでおります。
陽も長くなってきたのでまたお外で遊べることが子どもたちにとっては喜ばしいことです。
その中で冬と言えば雪や氷などが自然のひとつと言えるでしょうが、そのほかに皆さんは何を思い浮かべますか?
なかなか難しいところですよね。
落ち葉は冬というよりも秋に感じます。
木の様子?
それも冬と言えば冬?
虫がいない。
冬ですね。
意外と冬って季節を感じにくいものなのかもしれないですね。
皆さんはどんな冬の自然を見つけられますか?
こんなのもあるよという方、ぜひコメントくださいませ。
なにで遊ぶ?
こんばんわ。
piroshiです。
今日は暖かさを感じる一日でしたね。
雪も解けてぬかるみもあったと思いますが、そんな場所でも遊びの天才子どもたちは遊び方を考えて実行するわけです。
何をして遊べばいいか悩んでいる子どももいると思いますが、長すぎるのも実は問題がありなんですよね。
思考力が上手く働いてないという見方が出来るわけです。
行動するには思考力が必ず働きます。
遊びに出来る道具は山ほどあるので、いろんなものを使ってみて子どもがどんな遊びに変えるか見てみるのも面白いと思いますので、ぜひ試してみてください。
ちらちら
こんにちわ。
piroshiです。
寒いですね…
外を見たら雪が降っていました。
冬って感じですね。
でも少しだけ残念なこと。
それはあまり降らないこと。
大人にとっては降らないほうが楽なんですが、子どもたちに雪遊びの楽しさや不思議さを伝えられないのが少し残念です。
山のほうに行けば雪はあると思いますが、せっかくのお休みに子どもと雪遊びをするために向かうのは大人にとっては大変なことと思います。
でも一度や二度くらいちょっと頑張って雪遊びの仕方を絵本だけではなく実際にやってみてほしいというのが保育士としての願いでもあります。
私は岩手出身だったので、子どもの頃はそれはそれは雪だらけでした。地面はアイスバーンでスケートのマネしてよく転んだり、ふかふかの雪のたまり場を見つけると高いところからダイブしたり、雪を集めて5人くらい入れるかまくらを作ったり、楽しい思い出が沢山あります。
皆さんは楽しい思い出ありますか?
お子様がいるご家庭はぜひ雪遊びをして子どもたちの発見に共感してみてください。
統合保育⑤
こんにちわ。
piroshiです。
今日は統合保育⑤保護者とのかかわり方についてです。
障害児の親との接し方は、基本的にはほかの親と接するときと同じである。しかし障害児の親は、子どもの将来のことを不安に思うことも多いので、親の気持ちを傾聴し、「いっしょに子どものことを考えていきましょう」という態度を示し、親の支えとなることが期待される。また、自分が保育者としてできることできないことを整理してはっきりと伝えると同時に、「できることには積極的に協力します」という姿勢を示すことが大事である。もっとも大切なことは、家庭の責任を追及するのではなく、基本的に相手を受け入れ、母親の情緒的安定を図る事である。
- 親を勇気づけ、がんばる姿勢作り
- 親の言うことを受容する
- 子どもの良いところや進歩に気づかせる(記録をとったり、具体的なねらいをもって評価したりする事が重要)
- 子どもの毎日が「充実している」ことを理解してもらう
- 専門家の意見や診断をしてもらっておく
- 親を指導するのではなく、協力し合う
- お母さん自身の変化に気づかせる
- 具体的なねらいを説明する(できそうな課題を設定、お互いに話し合う)
- 仲間を紹介する
- また、時間的な余裕があれば、保育者と保護者が話し合えるような学習会や勉強を持つことが重要である。
【参考・参照書籍】
※保育者のための障害児療育 -理論と実践をつなぐ- 小林保子氏・立松英子氏
※障がい児の保育と発達の原則 相馬範子氏
いかがでしたでしょうか?
障害がある保護者はやっぱり何らかの気持ちが揺らいでいるものです。私たち保育士や専門家はそれを見抜き、根底にあるものからフォローしていくのが大切だと私は思っています。大した力になってあげられなくても、少しでもそばで見守っていること。一人ではないことを伝え続けなければいけないと思っています。
福祉業界に携わっている方にぜひ考えてもらいたいところです。