体作りの一つとして
こんばんわ。
piroshiです。
夏が終わり、秋も後半と差し掛かった中、皆さまどのようにお過ごしでしょうか。
子ども達は今日も元気にお外で遊んでおります。
沢山走って半袖になる子もいるくらいです。
私から見たら信じられませんが。
今日は季節の大切さについてです。
夏に怖いもの、それは熱中症です。
お外で遊ぶと暑いですよね。さすがに長時間お外で遊ぶのは私もオススメしません。
プールに入ってるとしても長時間はオススメしません。
夏は室内を少し涼しくして過ごすのが良いと思いますが、実はお外も大切なのです。
程よく汗をかいて過ごすことは丈夫な体作りにとても大切なのです。
逆に冬もお外に出ることで体作りになります。
雪遊びなどしているといつのまにか汗をかきますよね。
その季節に合わせて保育園でも体作りをしてます。
もし、暑い日に室内ばかりにいるとどんな異変が起こるのか。
汗をかくことを知らない体は体の熱を出す事が分からず熱中症になり得ます。
冬は寒さに耐えれなくて風邪をひいたり、体力の衰えなども考えられます。
大人はそれを乗り越えて体が出来てくるんですね。
今は寒いですがぜひ子どもと体を動かして遊びを通して大人も体作りに取り組んで頂きたいです。
そうすることによって老後も大きく変わってきますよ。
とはいえ、やり過ぎず、風邪をひかない程度に頑張ってください。